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169件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

二〇一四年に早期警戒機が配備された航空自衛隊那覇基地では、その後、二〇一六年に戦闘機部隊が二個飛行隊に増強をされました。年間約一万回だった自衛隊着陸回数は一万二千回前後に増加しております。  こうしたもとで、昨年は、F15戦闘機管制官の待機の指示にもかかわらず滑走路に進入し、E2Cのタイヤの損傷で滑走路が一時閉鎖されるなど、民間航空機の運航に支障を与えるトラブルが相次いでおります。  

赤嶺政賢

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

あれだけの広いエリアに小さい部隊しか沖縄にはいないけれども、しかし、何かあったときには本土から次々に来援部隊が来る、戦闘機部隊も来る、輸送機も来る、そういうものを全部吸収するだけのスペースが普天間にはあるんです。  ところが、辺野古に行くと、前回、大臣もお答えいただいたように、戦闘機運用しない。しかも滑走路も短くなる。運用できる航空兵力が少なくなるんです。

長島昭久

2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

もともと普天間は戦闘機部隊もいたわけです、海軍のです。海兵隊戦闘機部隊もいた。それがどんどんどんどん縮小されて、更に辺野古に移って縮小していく。しかし、日本を取り巻く環境はどんどん悪くなる。そして、政府は沖縄地理的優位性ということを盛んにおっしゃるわけですけれども、この辺の整合性が本当にとれているかというのをぜひ来週やりたいと思います。  

長島昭久

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そこで、このSTOVL機を導入したとして、戦闘機部隊体制というのはどうなるのか。要は、専ら艦上で運用される、そういう艦載機部隊を新設されるのか。それとも、陸上航空基地に配備されるのか。さらには、こういう新しい装備であるSTOVL機を導入したとして、このSTOVL機を平素からどういう任務に従事させるのか。そういうことも含めて、防衛大臣に御答弁をいただきたいと思います。

佐藤茂樹

2018-11-14 第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号

太平洋側島嶼部における防空体制のあり方につきましては、現時点で何ら決まったものではありませんが、一般的に、防空体制強化として、警戒監視能力情報収集能力戦闘機部隊展開能力航空救難部隊展開能力といった観点について検討していく必要があると考えております。  いずれにしましても、年末に予定されている防衛大綱見直し次期中期防策定に向けて、引き続き検討してまいります。

原田憲治

2018-03-06 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

最後に、航空自衛隊那覇基地において、航空自衛隊南西航空方面隊から、那覇基地及び南西航空方面隊の概要、那覇基地における戦闘機部隊の二個飛行隊化、昨年七月の南西航空混成団から南西航空方面隊への改編など体制強化取組南西航空方面隊防衛地域防空識別圏増加傾向にある緊急発進の現状、南西地域地理的特性中国軍活動状況等について説明を聴取しました。  

藤田幸久

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

また、万が一島嶼が占領された場合には、戦闘機部隊などを用いて航空優勢を確保するとともに、護衛艦隊部隊などを用いて海上優勢を確保することが重要です。  その上で、対地攻撃により相手国部隊を制圧するとともに、島嶼への上陸奪還を主な任務とする水陸機動団、これはことしの三月に新編される予定でありますが、これなどを陸上自衛隊ヘリ部隊海上自衛隊輸送艦隊部隊等により上陸させることを想定しております。  

小野寺五典

2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

稲田国務大臣 共同訓練については、日英二国間のものとしては、昨年、イギリス空軍戦闘機タイフーンが訪日して、航空自衛隊戦闘機部隊との共同訓練を実施しましたが、その他にも多くの多国間共同訓練にともに参加しており、その数は、平成十八年以降だけでも約三十回に上るところです。(青柳委員「二国間で結構です。カナダ、フランス、ニュージーランドを教えてください」と呼ぶ)

稲田朋美

2017-03-31 第193回国会 衆議院 本会議 第15号

これまでも、例えば昨年八月から十月にかけて、豪州のダーウィン周辺海域での豪海軍主催多国間共同訓練海上自衛隊護衛艦哨戒機を参加させ対水上戦訓練等を実施し、また、十月から十一月にかけて、英空軍戦闘機タイフーンが訪日して航空自衛隊戦闘機部隊との共同訓練を実施するなど、着実に共同訓練実績を積み重ねているところです。  最後に、陸上総隊の新設についてお尋ねがありました。  

稲田朋美

2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

沖縄自衛隊任務は、今も、那覇基地戦闘機部隊による対領空侵犯措置や、与座岳、宮古島、久米島、沖永良部島を含めてのレーダーサイト運用など、当時と同じ任務を担っているんですね、アメリカが持っていたときの任務と。もともと米軍が担っていた任務の中の一部を今も自衛隊が担っている、そういうことになりますね。いかがですか。

赤嶺政賢

2017-02-14 第193回国会 衆議院 予算委員会 第11号

また、万一島嶼が占拠された場合には、戦闘機部隊、E2Cなどの警戒管制部隊などを用いて航空優勢を確保するとともに、護衛艦部隊潜水艦部隊などを用いて海上優勢を確保することが重要です。  その上で、戦闘機部隊護衛艦部隊による対地攻撃により相手国部隊を制圧するとともに、島嶼への上陸奪還を主な任務とする水陸機動団などを陸自ヘリ部隊や海自の輸送艦部隊等により上陸させることを想定しております。

稲田朋美

2016-11-15 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それから、防空対応の方ですが、領空侵犯のおそれのある航空機、これをレーダーサイトが探知をした場合には、それを速やかに伝達して、戦闘機部隊緊急発進をする。また、不審な艦船を発見した場合には護衛艦等が現場に向かうということで、各種レーダーに得られた情報は速やかに自衛隊内で伝達され、適切に、迅速に活用されているということでございます。

辰己昌良

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

これに従いまして、具体的に、防衛省といたしましては、水陸機動団、これはまだ仮称でございますけれども、こういったもの及び南西地域への陸上自衛隊警備部隊等新編、V22オスプレイあるいは水陸両用車の導入、海上自衛隊護衛艦の五十四隻体制への増勢潜水艦の二十二隻体制への増勢那覇基地戦闘機部隊の二個飛行隊化に伴う第九航空団新編、F35戦闘機の着実な整備などの取組を今後行っていくということとしております

黒江哲郎